『格安SIMで節約』車を持つ新社会人のための節約術
Part2ではPart1で述べた「繰り上げ返済」をするために、貯金をするために必要な私の教訓その1として「食費をけづれ!」を紹介しました。
Part3では教訓その2として「通信料を減らせ!」を紹介いたします。
あなたの通信料高くない!?
現在の携帯電話所有率
いまでは、ほとんど全ての人が持っているといってもいい”携帯電話”
何をするにも携帯電話がないとできない世の中
総務省による調査で2017年3月末時点で携帯電話の契約数は1億6273万件であることがわかりました。
そのシェアですが、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/070700276/070700002/?rt=nocnt
- NTTドコモ:41.1%
- KDDIグループ:28.2%
- ソフトバンクグループ:22.1%
- その他(MVNO):8.5%
といった結果になりました。
そんな携帯電話の費用、皆さんいくらかけていますか?
2016年の総務省統計局が発表したデータ「家計調査」で1か月の携帯電話料金の平均は平均6400円!?高くないですか?
http://kakaku.com/keitai/article/smartphone/price.html
こちらの表はスマートフォン(1か月5~6GBの使用)の月額料金を比較したものです。
大手3社は軒並み高いですね~
格安SIM(MVNO)は大手3社に比べ、料金が半分ほどです。
最近話題になっていることもうなずける安さです。
私がおすすめするのは格安SIM(MVNO)!
先ほどの表を見てもらってわかるように、格安SIM(MVNO)に変えるだけで月額料金を半分程度に減らすことができます。
つまり元々月々6400払っている人が格安SIM(MVNO)に変えるだけで月々3000程度に節約できます。
通信キャリアを変えるだけで3000円近くも月々節約できるのは大きいですね。
年間に直すと3万6千円も節約もでき、貯金もどんどんたまります。
ちなみに私はもともとAUを使っていましたが、「mineo」に変えました。
大学生時代毎日のように使っていたスマホですが、社会人になると仕事の時間はあまり使うことができないため、データ容量も見直すといいかもしれません。
私は大学生時代は5GBだったものを3GBに見直しました。その結果月々2500円くらいでスマホをストレスなく使うことができています。
また、MVNOの各社も新顧客を得るために様々なキャンペーンをおこなっており、「月額料金から3か月800円引き!」といった様々な割引をおこなっているところもあります。そのおかげで私は最初3か月は1000円台でスマホを使うことができました。
「mineo」では現在、紹介キャンペーンをおこなっています。
紹介者とっ紹介された人にそれぞれ2000円分のAMAZONNギフトカードがもらえます。
http://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=U6K1C9J8U2
☝は私の紹介用URLなのでもしこれを機に乗り換えたい人はクリックお願いします。
まとめ
携帯のキャリアを大手3社から格安SIM(MVNO)に変えるだけで年間3万円を超える節約をすることができます。なんたって「変えるだけ」ですからね
「格安SIM(MVNO)は店舗がないから難しい…」と感じる人が多くいるますが、
実際はそんなことはありませんし、ネットで検索すればいくらでも契約方法の手順を調べることができます。また、プランも大手3社は意味の分からないようなプランを契約者に薦め、月額1万円を超える利用者がいます。そんなのあんまりですよね?
格安SIM(MVNO)なら基本データ容量の契約が基本なのでプランも全然ありませんし、オプションをうまく使えばかけ放題に近い契約もすることができます。
これを機に簡単に節約しよう!