カッコいいアイキャッチ画像の簡単な作り方
アイキャッチ画像
アイキャッチ画像とは記事の一番最初に表示したり、設定することでアンテナサイト(人気エントリー、新着エントリーなど)などで表示されたり、SNSへの投稿時に表示したりすることで、記事に対しての印象をよくすることができるので、大きく影響力を持っていますといえます。
こういった面からクリックしてくれる人も増えるため、クリック率にも影響してきます。
絶対設定しておいたほうがいい画像です。
はてなブログの場合
はてなブログでは記事の編集画面からアイキャッチ画像を設定できます。
記事内に使われている画像を使うことができるので見栄えのいい画像を選んでみてください。
ここで特に設定をおこなわなければ記事中の一番最初に来る画像が使われるようです。
ブログ内で使う画像の注意点
他のブログを拝見していると芸能人の写真など、グーグル画像検索から探してきたような画像を使っている方がときどき見受けられます。また、引用してきたサイトのリンクすら貼らない方もいます。
これはできるだけやめたほうがいいです。
画像にも肖像権や著作権などといった権利が発生します。
相手方からもし、訴えられたらシャレになりませんよね?
こちらのサイトを拝見すると
・引用として公式サイトにある画像を表示させて出典元を掲載したらOK
・画像をダウンロードして、自分のWordPressにアップして表示させたら違法
との見解を著作権協会から確認したそうです。
ただ、あくまで版権元の判断になるので注意しましょう。
アイキャッチ画像の探し方
上記のことを踏まえ、できるだけフリー画像を使うことが得策であると考えられます。
僕がよく使う画像はこの2つのフリー画像投稿サイトから引っ張ってきています。
結構カッコいい画像やしゃれたイラストなど数多く投稿されていておすすめです。
注意点として、ブログで使う画像はそれほど大きい物は必要ありません。
ですので、ダウンロードする際はできるだけ小さい640×425程度の画像で十分です。
アイキャッチ画像の加工
フリー画像をそのまま張っても効果はある程度得られます。
ですが、加工することでさらにその効果をアップできると考えられます。
上の画像は僕が以前アイキャッチとして使っていた画像で下の画像は編集を加えたものになります。
あくまで僕の主観ですが、下の画像のほうが読んでみたいってなりませんか?
やはり画像にキーワードやデザインを追加することで、よりその記事がどんなことを書いているか伝えやすくする効果があるので、加工してからの画像投稿をおすすめします。
画像の加工方法
最近ではネット上のツールやスマホのアプリでも簡単に作れるようになりました。
僕が使っているのはCanvaというサイトです。
こちらは無料で使えるサイトで、最初からいくつものテンプレートが用意されています。
操作方法も簡単で、キーワードのフォントや大きさ、画像を複数組み合わせての編集もできます。
アイキャッチ画像だけでなくブログやツイッター、フェイスブックのTOP画も簡単に作れちゃいます。
最後の一言・・・
どうでしたでしょうか?
ほんの一手間の作業でアイキャッチ画像を設定するだけで自分の書く記事がスタイリッシュになったと感じませんか。僕は思っちゃってます。(笑)
小さいことからコツコツと頑張っていきましょう!